今回は曳家からちょっと外れて、サッカーW杯の雑談を。
6/15日 日本 対 コードジボワール が行われ 1-2 という残念な結果となりました。あれから一日経ちましたが、まだ立ち直れません・・・
やはりボールの失い方が悪かったです。あそこで失うとSBの上がりもできず、バックラインもどんどん下がり、間延びしてしまい攻守に人数がかけられません。
日本の生命線は運動量と組織的に人数を掛けるプレーです。気候にプレッシャーも重なり、運動量の少なさが気になりました。スペースに走るフリーランも少なく、三人目、四人目の動きが全く見られませんでした。
そのため、体格に勝るコートジボワールに対して優勢に運べるはずがありません。日本には、C・ロナウドやメッシは居ないのです。
また、選手たちが口々に言っていたことが、「自分たちのサッカーが出来なかった」でした。 負けるにしてもすべて出し切らないと、残るのは後悔だけです。
残り、二戦。もう吹っ切れるしかありません。失点を恐れず、バックラインを高く、どんどんオーバーラップをして攻めきるサッカーを期待しています。
理想は勝ち点6で決勝トーナメント進出ですが、それが叶わなくても全て出し切って、納得してもらいたいものです。
我々ファンもまだ諦めません!! がんばれ日本!!
2014/06/16