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昭和51年11月24日  和歌山地裁 判決

 

「和歌山・国道42号拡幅工事に伴う橋梁架換工事に係る損害賠償請求事件」の事例

 

和歌山市内の国道42号拡幅工事に伴う名草橋橋梁架換工事を施工するにあたり、旧名草橋を取り壊し、仮橋を設置したが片側通行となったうえ、交通渋滞をきたし、歩道部分もほとんど通行不能となったため、仮人道橋を設置するなどの措置が講じられたが不十分なものであり、ショッピングセンターへの来客の減少を余儀なくさせ、営業上多大な損害を与えた事は、道路の設置保存に瑕疵があるとして、国に対し民法709条に基づき、工事開始から工事完成後六ヶ月間の利益減収分の損害賠償を求めた。

 

判決

 

当該損害は社会生活上受忍すべき範囲内のものであるとし、国の不法行為責任を否定して請求を棄却した。

2014/01/30

今回は事業損失と営業補償の事例を紹介したいと思います。

 

昭和58年9月30日 大阪高裁 判決 「日本道路公団山崎町損害賠償請求 控訴事件」

 

現在、町道に接した店舗を有し、食堂、釣り堀業を営んでいる控訴人が、店舗の直近で町道を横切る自動車道が設置された事により、町道の一方の通行人から店舗が見えにくくなったこと及び町道が閉塞、付け替えられたことにより顧客の来店が妨げられ、売上げが減少したため、売上利益喪失の損害を被ったとして、損害賠償を求めたものである。

 

判決

 

一般公衆が公道使用により受ける利益は、道路が供用開始により一般交通の用に供された結果の反射的利益であり、当該損害は受忍の範囲内であるとして、請求を棄却した。

2014/01/22

あけましておめでとうございます。

 

昨年は東京オリンピック誘致も決定し、アベノミクスもあって経済が上向くきっかけとなった一年だと思います。

 

今年はホップ・ステップ・ジャンプのステップに当たるのでしょうか?? 強い日本経済の復活を期待します。

 

そこで当社も社会貢献できるよう、社員一同一体となって精一杯頑張ってまいります。

 

本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。

2014/01/06