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今回は、「消費税等の税額の補償」 と 「消費税相当額の補償」について。

 

一見すると同じような感じで見過ごしてしまうかもしれませんが、全く意味が違います。

 

「消費税等の税額の補償」

 

こちらは補償契約するにあたり、起業者が最終消費者にあたるため消費税を補償する(=支払う)という意味です。イメージとしては、買い物をしたときに消費税を払うのと同じです。

 

例えば、土地やその他の権利(漁業権、鉱業権、採掘権、温泉利用権)の消滅代金。また建物、工作物等の取得代金。土地、建物の使用料などがあたります。

 

 

 

「消費税相当額の補償」

 

上記に対し消費税相当額とは、補償を受ける地権者が、補償額をもって建物等を購入した際に必要となる消費税相当額についてあらかじめ補償金として支払うという意味です。つまり地権者が最終消費者となるため相当額の補償になるのです。

 

上記と違い、補償金自体は不課税ですので取引自体に消費税は掛かりません。

 

不課税と非課税の違いは次回に。

2014/03/19